USSTOCK.TODAY
プレマーケット
ログイン 会員登録
ETF紹介

MDYG ETFとはどんな商品? 收益率・経費率・構成銘柄・代替ETFを徹底解説

2026年5月1日 更新

S&P MidCap 400グロース指数に連動する中型グロース株ETF。パッシブ運用で経費負担が少ない。

市況・決算・シグナルを最速で 購読
🏷️

このETFとは?

S&P MidCap 400グロース指数に連動するパッシブETFで、売上成長・利益モメンタム・価格モメンタムの基準を満たす米国中型グロース株を時価総額加重方式で保有します。

大型株グロースETFに加え、中型グロース株でポートフォリオの分散化を図りたい投資家に適しています。

ステート・ストリート(SSGA)が2005年に組成したパッシブ(指数連動)運用方式のETFです。

💰

どうやって投資する?

項目内容
連動指数S&P MidCap 400グロース指数
運用方式パッシブ(指数連動)
リバランス頻度年1回(指数再構築基準)
配当頻度四半期配当
総経費比率0.15%

S&P MidCap 400採用銘柄のうち、売上成長率・利益変化率・価格モメンタムの3つのファクタースコアが高い銘柄を選別し、時価総額加重方式で保有します。グロース特性が明確な中型株に集中するため、大型株中心の幅広いグロースETFとはポートフォリオ構成が異なります。

  • 大型株集中度が低い、純粋な中型グロース株へのエクスポージャー
  • 売上・利益・モメンタムの複合ファクターに基づくグロース選別
📐

規模とコスト

運用資産(AUM)は $2.8B の規模で、総経費比率(Expense Ratio)は年率 0.15% です。

同系列のMDY(S&P MidCap 400全体)と比べ、グロースファクターによるフィルターが追加されるため、保有銘柄数が半分前後に絞られ、グロース株集中度が高まります。

📈

パフォーマンスと資金フロー

直近1年の株価推移
配当とリターン
配当利回り 0.68%
年間配当金 (TTM) $0.70
1年リターン +12.5%
次回権利落ち日 9/21/2026
52週価格レンジ
$103
最安値 $87 最高 $114
最安値比 +18.61% 最高値比 -9.33%

米国中型グロース株は金利環境と景気サイクルに敏感に反応する傾向があります。金利が安定もしくは低下する局面ではグロース株のバリュエーションが回復し、相対的に堅調な推移を見せる傾向があり、逆に金利上昇局面では大型株と比べて調整幅が大きくなる可能性があります。

中型グロース株ETFは大型株中心の指数ETFと比べて資金流入規模は小さいものの、ポートフォリオの分散化ニーズは安定的に維持されます。景気回復の初期には中小型グロース株への資金シフトが見られやすく、市場サイクル内でのポジショニング手段として活用されることもあります。

⚔️

メリットとデメリット

中型グロース株への集中エクスポージャーが強みであり、大型株と比較した高いボラティリティと、相対的に狭い流動性が主なリスクです。

💪 主なメリット

中型グロース株への集中
大型株偏重を避け、中型グロースファクターに集中した純粋なエクスポージャーを提供します。
複合ファクターによる選別
売上成長・利益モメンタム・価格モメンタムを組み合わせ、グロース特性が検証された銘柄のみを組み入れます。
低い経費水準
パッシブ運用構造のため、経費負担は少ない水準です。
ポートフォリオの分散化
大型株グロースETFとの重複が少なく、分散効果を高める補完手段として活用できます。

⚠️ 注意点

高いボラティリティ
中型グロース株の特性上、大型株ETFと比べて株価変動幅が大きくなる可能性があります。
流動性の差
大型株グロースETF(VUG・IWFなど)と比べ、売買代金と流動性は少ない水準です。
金利感応度
グロース株のバリュエーションは金利上昇時に下落圧力を受け、短期的な損失が生じる可能性があります。
為替エクスポージャー
円建て投資家はドル為替変動もあわせて負担することになります。
🔄

代替ETFと関連商品

表にあるVUG・IWF・IVWは大型グロース株に連動する幅広いグロースETFで、MDYGとは時価総額レンジが異なります。SCHG・SPYGも同様に大型株中心のため、保有銘柄の重複が少なく分散の補完役として機能します。中型株全体へのエクスポージャーを希望する場合、グロースフィルターなしでS&P MidCap 400をそのまま連動するMDYやIVOOも検討でき、中型バリュー株側にはMDYVが対応します。

同じカテゴリの比較ETF
銘柄名称株価騰落AUM総経費率配当利回り1年
VUGVUGVanguard Morningstar Growth ETF$84.03-1.2%$220.8B0.03%0.41%+1.1%
IWFIWFiShares Russell 1000 Growth ETF$116.22-1.2%$120.4B0.18%0.37%-4.3%
IVWIVWiShares S&P 500 Growth ETF$133.05-1.1%$74.4B0.18%0.36%+6.6%
SCHGSCHGSchwab U.S. Large-Cap Growth ETF$33.98-1.0%$61.7B0.04%0.41%+1.8%
SPYGSPYGState Street SPDR Portfolio S&P 500 Growth ETF$115.21-1.0%$54.0B0.04%0.51%+6.6%
上位保有銘柄
銘柄名称構成比株価騰落時価総額PER配当利回り
MYMKMYMKState Street My2031 Municipal Bond ETF0.06%$24.64-0.1%$0.0M-2.61%
FTIFTITechnipFMC plc0.02%$66.87-2.8%$26.0B21.10.38%
TWLOTwilio Inc0.02%$207.60+1.3%$31.9B26.1-
CASYCASYCasey's General Stores Inc0.02%$668.17-1.8%$24.7B32.20.39%
CRSCRSCarpenter Technology Corp0.02%$290.96+2.8%$14.4B25.60.28%
UTHRUTHRUnited Therapeutics Corp0.02%$596.13-0.4%$25.6B21.3-
CWCWCurtiss-Wright Corp0.03%$484.09+1.7%$17.9B33.30.21%
FLEXFlex Ltd0.01%$84.20-2.6%$31.1B30.4-
✅

投資家チェックポイント

MDYGへの投資前に以下の項目を確認してください。中型グロース株の特性上、ボラティリティ・金利感応度・流動性を大型株ETFと比較し、事前に把握しておくことが重要です。

チェックポイント確認内容現状
💵 総経費比率長期保有時のコスト累積影響を確認低い水準
💧 流動性一日売買代金・スプレッドを確認大型株ETFより低い
📊 グロースファクター売上・利益・モメンタム基準を満たす銘柄構成四半期モニタリングを推奨
💱 為替円換算リターンへの影響為替ヘッジなし

金利上昇時にはグロース株バリュエーションの調整が大きくなる可能性があり、中型株の特性上、市場の急落局面では流動性が急速に低下する可能性があります。大型株グロースETFと比べてボラティリティが高い点を事前に織り込んでおく必要があります。

中型グロース株に集中エクスポージャーを確保しつつ、大型株偏重は避けたい投資家に適した選択肢です。大型株グロースETFと並行して保有する場合、ポートフォリオの分散効果が期待できます。

市況・決算・シグナルを最速で 購読

免責事項: 本コンテンツは参考資料であり、投資勧誘ではありません。すべての投資の責任は投資家ご本人にあります。

本日のAIピック5銘柄をすべて無料公開
隠さずに、過去のピックの成績(S&P500対比)まで그대로お見せします。
本日のピックを見る →