USSTOCK.TODAY
取引終了
ログイン 会員登録
ETF紹介

VO ETFとは?収益率・総経費率・構成銘柄・代替ETFを総まとめ

2026年5月22日 更新 · 初回発行 2026年4月30日

バンガード・ミッドキャップETFのVOは、米国中型株に幅広く分散投資できるミッドキャップのコア資産です。超低コスト、四半期配当、バンガードの運用力が強みで、IJH、IWR、MDY、SPMD、SCHMとの比較では、指数、構成銘柄、AUMの違いが主な選択基準となります。

市況・決算・シグナルを最速で 購読
🏷️

バンガード・ミッドキャップETFとは?

バンガードが運用する、CRSP米国中型株指数に連動するパッシブETFです。米国中型株に時価総額加重で自動的に分散投資でき、大型株のコア資産と組み合わせることで、時価総額区分ごとの分散効果を高めます。

大型株コアにミッドキャップの比率を加えたい資産配分型の投資家や、幅広い市場分散を時価総額区分ごとに分けて運用したい長期投資家に適しています。

バンガードが運用する、パッシブ(指数連動)型のETFです。

💰

バンガード・ミッドキャップETFへの投資方法は?

項目内容
連動指数CRSP米国中型株指数
運用方式パッシブ(指数連動)
時価総額区分米国中型株
配当頻度四半期配当
総経費率0.03%
運用会社バンガード

CRSPの分類基準に基づく米国中型株を、時価総額加重で保有します。S&Pミッドキャップ400に連動するIJHと比べて銘柄数が多く、時価総額の境界にある銘柄の分類の違いにより、保有構成や比率に一部差が生じます。

  • CRSP米国中型株に連動するコア
  • バンガードのラインアップで超低コストのミッドキャップ
  • 幅広い銘柄分散
📐

バンガード・ミッドキャップETFの規模とコスト(AUM・運用報酬)

運用資産(AUM)は$107.7B規模で、総経費率(Expense Ratio)は年0.03%です。

表に掲載しているIJH・MDY・SPMDはS&Pミッドキャップ400連動の類似商品、IWRはラッセル・ミッドキャップ連動の類似商品、SCHMはシュワブのミッドキャップ連動の類似商品です。コスト水準では、VO・IJH・SPMDが同程度に低く、直接の代替先となります。

📈

バンガード・ミッドキャップETFのパフォーマンスと推移

直近1年の株価推移
配当とリターン
配当利回り 1.35%
年間配当金 (TTM) $1.10
1年リターン +10.0%
次回権利落ち日 9/28/2026
52週価格レンジ
$81
最安値 $69 最高 $85
最安値比 +17.29% 最高値比 -3.71%

大型株コアETFに比べてビッグテックの比率が低いため、強気相場での短期的な上昇幅は小さめです。一方、バリュー株や資本財が強い局面では、相対的に安定した値動きを見せました。

大型株一辺倒の運用に時価総額の分散を加えたい資産配分資金が、安定的に流入している大型のミッドキャップETFの一角です。ミッドキャップが強い局面では、資金流入が目立つこともあります。

⚔️

バンガード・ミッドキャップETFのメリットとデメリット

超低コストと米国中型株への幅広い分散が主な強みです。強気相場でのビッグテック不在、中型株のボラティリティ、為替リスクには事前の考慮が必要です。

💪 主なメリット

超低コスト
同じミッドキャップETFのカテゴリーの中でも、コスト負担が最も低い水準に属します。
幅広い銘柄分散
S&Pミッドキャップ400連動ETFより銘柄数が多く、分散効果が厚くなっています。
バンガードの運用基盤
長期の資産配分の標準として幅広く活用されており、運用の安定性は十分です。

⚠️ 注意点

ビッグテックの不在
ビッグテックの比率が小さいため、テック株の強気相場ではコアETFに比べて短期的に見劣りする可能性があります。
中型株のボラティリティ
大型株ETFに比べ、中型株の値動きの大きさが短期的な成績に影響を与えることがあります。
為替リスク
円ベースの投資家は、ドル為替の変動も合わせて負うことになります。
🔄

バンガード・ミッドキャップETFの代替ETFと関連商品

表に掲載しているIJHはS&Pミッドキャップ400連動の直接の代替先で、コスト水準も同程度です。MDY・SPMDは同じS&Pミッドキャップ400に連動する類似商品、IWRはラッセル・ミッドキャップ連動、SCHMはシュワブのミッドキャップ連動の類似商品です。さらに、大型株コアとの組み合わせを望むならVOO・IVV、小型株まで加えるならVB・IJR、幅広い市場へのエクスポージャーならVTIが適した組み合わせとなります。

同じカテゴリの比較ETF
銘柄名称株価騰落AUM総経費率配当利回り1年
IJHIJHiShares Core S&P Mid-Cap ETF$73.22+0.4%$122.3B0.05%1.23%+10.5%
IWRIWRiShares Russell Mid-Cap ETF$110.33+0.3%$57.6B0.18%1.15%+13.0%
MDYMDYState Street SPDR S&P MIDCAP 400 ETF Trust$667.89+0.4%$25.8B0.23%1.05%+10.4%
SPMDSPMDState Street SPDR Portfolio S&P 400TM Mid Cap ETF$64.14+0.4%$18.5B0.03%1.31%+10.5%
SCHMSCHMSchwab U.S. Mid-Cap ETF$34.86+0.5%$14.7B0.03%1.28%+15.6%
上位保有銘柄
銘柄名称構成比株価騰落時価総額PER配当利回り
VRTVertiv Holdings Co0.02%$208.56+4.4%$80.3B47.20.11%
WDCWestern Digital Corp0.02%$380.88+7.0%$142.6B14.80.17%
STXSeagate Technology Holdings Plc0.01%$668.34+3.8%$152.0B48.20.45%
HWMHowmet Aerospace Inc0.02%$191.99-1.2%$76.6B41.40.27%
PWRQuanta Services Inc0.01%$578.83+2.6%$87.0B66.30.08%
CMICummins Inc0.01%$530.61+1.6%$73.0B27.11.65%
CEGConstellation Energy Corp0.01%$258.98+2.6%$91.8B25.20.65%
✅

バンガード・ミッドキャップETF投資家のチェックポイント

VOに投資する前の確認ポイントをまとめます。米国中型株への幅広い分散が強みですが、ビッグテックの不在、中型株のボラティリティ、為替の影響は購入前にもう一度確認し、保有比率や時価総額の分散戦略もあわせて点検することをお勧めします。

チェックポイント確認内容現在の状態
💵 経費率長期の累積コストへの影響を確認最上位水準
📊 時価総額区分大型株ETFとの組み合わせ比率中型株に集中
📉 ビッグテック比率テック株の強気相場への対応低め
💱 為替円換算リターンへの影響為替ヘッジなし

ビッグテックの不在、中型株のボラティリティ、為替変動が、短期的な値動きの主な要因です。テック株の強気相場ではコアETFに比べて短期的に見劣りする可能性があるため、大型株コアとの比率配分もあわせて検討する必要があります。

長期で米国中型株に幅広く分散する、標準的な選択肢と評価されています。S&Pミッドキャップ400基準の分類を望むならIJH・MDY・SPMD、小型株まで加えるならVB・IJR、幅広い市場へのエクスポージャーならVTIが適した選択肢です。

市況・決算・シグナルを最速で 購読

免責事項: 本コンテンツは参考資料であり、投資勧誘ではありません。すべての投資の責任は投資家ご本人にあります。

この記事は 2026年5月22日 時点の情報です。

本日のAIピック5銘柄をすべて無料公開
隠さずに、過去のピックの成績(S&P500対比)まで그대로お見せします。
本日のピックを見る →