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ETF紹介

RWX ETFとは?収益率・経費率・構成銘柄・代替ETFを総まとめ

2026年6月11日 更新 · 初回発行 2026年6月11日

SPDR ダウ・ジョーンズ・インターナショナル不動産ETF(RWX)は、米国を除く欧州・アジア太平洋の先進国不動産に分散投資できる海外不動産ETFです。分配金、運用報酬、そしてREETやVNQIと比較した地域構成が主な選択基準となります。

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SPDR ダウ・ジョーンズ・インターナショナル不動産ETFとは?

米国を除く世界の先進国の不動産証券に連動するETFです。ダウ・ジョーンズ グローバル 米国除く セレクト不動産証券指数を基礎指数とし、欧州・アジア太平洋・カナダなどに上場する不動産銘柄を時価総額加重で組み入れ、海外不動産への分散投資を提供します。

米国不動産の比率が高いポートフォリオに海外不動産への投資を加え、地域分散を強化したい投資家に適しています。

ステート・ストリートが運用する、パッシブ(指数連動)型のETFです。

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SPDR ダウ・ジョーンズ・インターナショナル不動産ETFへの投資方法は?

項目内容
連動指数ダウ・ジョーンズ グローバル 米国除く セレクト不動産証券指数
運用方式パッシブ(指数連動)
リバランス頻度年4回(四半期に1回)
分配頻度四半期分配
運用会社ステート・ストリート
総経費率0.59%

指数を構成する米国以外の先進国不動産証券を組入比率どおりに保有し、海外不動産市場のトータルリターンに連動します。資産の大半を指数採用銘柄と関連する預託証券に投資し、リバランスは指数ルールに従って四半期ごとに反映されます。米国銘柄を除外している点が、国内の不動産ETFとの大きな違いです。

  • 米国を除くグローバル不動産への投資
  • 欧州・アジア太平洋を中心とした地域分散
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SPDR ダウ・ジョーンズ・インターナショナル不動産ETFの規模とコスト(運用資産残高・運用報酬)

運用資産残高は$230.2Mの規模で、総経費率(エクスペンスレシオ)は年0.59%です。

国内の不動産ETFと投資対象地域が重ならないため、分散を補完する資産として活用でき、グローバルの同種ETFと比べると、コスト負担はやや高めです。

📈

SPDR ダウ・ジョーンズ・インターナショナル不動産ETFのパフォーマンスと推移

直近1年の株価推移
配当とリターン
配当利回り 4.20%
年間配当金 (TTM) $1.08
1年リターン -7.2%
次回権利落ち日 9/21/2026
52週価格レンジ
$26
最安値 $25 最高 $30
最安値比 +3.5% 最高値比 -15.46%

海外不動産市場の動きと為替変動の両方を反映する特性上、収益率には変動が見られ、金利環境や地域ごとの不動産市況によって傾向が分かれてきました。単一の国ではなく複数の地域に分散されているため、特定市場のショックによる影響は和らぐ傾向にあります。

海外不動産への分散需要に応じて資金の流出入が続いており、金利上昇局面では、配当型資産全般と同様に資金の流れが鈍化する傾向が見られます。純資産総額は、グローバル不動産カテゴリー内では中小規模の水準です。

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SPDR ダウ・ジョーンズ・インターナショナル不動産ETFのメリットとデメリット

米国以外の海外不動産への分散が最大の強みであり、コスト負担と為替・金利への感応度が弱みとして挙げられます。

💪 主なメリット

海外不動産への分散
米国を除く先進国の不動産に投資することで、国内に偏ったポートフォリオの地域分散を補完します。
地域の多様化
欧州やアジア太平洋など複数の地域に分散されているため、特定市場への依存度が低くなります。
分配金の受け取り
不動産証券の特性上、四半期ごとの分配により定期的な分配収益が期待できます。

⚠️ 注意点

経費率の差
グローバル不動産の同種ETFと比べて、総経費率がやや高めです。
金利感応度
不動産証券は金利上昇局面で債券型資産と競合し、軟調になる可能性があります。
為替リスク
自国通貨ベースの投資家は、複数の通貨にわたる為替変動リスクも負うことになります。
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SPDR ダウ・ジョーンズ・インターナショナル不動産ETFの代替ETFと関連商品

表に掲載しているREET、VNQIなどのETFは、グローバルまたは米国以外の不動産カテゴリーにおける比較対象で、経費率や地域構成に違いがあり、より幅広い選択肢となります。RWO、DFGRなどのETFは米国を含むグローバル不動産へと投資対象を広げており、HAUZも米国以外の不動産に連動します。さらに米国不動産へ直接投資したい場合は、VNQなどの米国REIT ETFもあわせて検討できます。

同じカテゴリの比較ETF
銘柄名称株価騰落AUM総経費率配当利回り1年
REETREETiShares Global REIT ETF$26.43+0.0%$4.8B0.14%3.52%+5.0%
DFGRDFGRDimensional Global Real Estate ETF$28.07+0.1%$3.9B0.22%3.95%+4.3%
VNQIVNQIVanguard Global ex-U.S. Real Estate ETF$42.70+0.1%$3.2B0.12%5.05%-9.9%
RWORWOState Street SPDR Dow Jones Global Real Estate ETF$47.72+0.3%$1.2B0.50%3.41%+5.7%
HAUZHAUZXtrackers International Real Estate ETF$21.44+0.2%$1.0B0.10%3.81%-8.4%
上位保有銘柄
銘柄名称構成比株価騰落時価総額PER配当利回り
MYMKMYMKState Street My2031 Municipal Bond ETF0.08%$24.67+0.1%$0.0M-2.61%
RMRMRegional Management Corp0.00%$36.30+0.1%$334.9M7.33.31%
RFRFRegions Financial Corp0.00%$28.57-1.1%$24.3B11.23.96%
FCAPFCAPFirst Capital Inc0.01%$62.60-1.9%$209.4M11.02%
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SPDR ダウ・ジョーンズ・インターナショナル不動産ETFの投資家向けチェックポイント

RWXに投資する前に確認しておきたいポイントです。米国以外の海外不動産への分散という目的は明確ですが、コスト負担、為替・金利への感応度、そして地域構成が自身のポートフォリオの目的に合っているかを事前に確認する必要があります。

チェックポイント確認内容現在の状態
💵 経費率長期保有時の累積コストへの影響を確認同種ETFと比べやや高め
💱 為替複数通貨にわたる為替変動の影響為替ヘッジなし
📉 金利金利環境が不動産証券に与える影響感応度が高い
🌍 地域構成欧州・アジア太平洋の比率を確認米国を除く

金利上昇と為替変動が短期的な値動きの主な要因であり、海外不動産市況が減速した場合は、分散していても損失が生じる可能性があります。米国不動産を除く構造は、目的によって長所にも限界にもなります。

米国以外の海外不動産に分散投資したい投資家にとって、補完的な資産として適しています。コストと幅広い投資対象を優先するならREET、VNQIなどのETFを、米国不動産を加えたい場合はVNQなどの米国REIT ETFをあわせて検討することをおすすめします。

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免責事項: 本コンテンツは参考資料であり、投資勧誘ではありません。すべての投資の責任は投資家ご本人にあります。

この記事は 2026年6月11日 時点の情報です。

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