2026年5月26日 寄り前ブリーフィング
今日のポイント
前日サマリー
先週金曜日(5/22)の米国株式市場では、ダウが0.58%上昇し5万580ポイントと史上最高値に迫り、S&P500は0.37%、ナスダックは0.19%上昇し、S&Pベースで8週連続の週間上昇を継続しました。米・イラン和平交渉の進展見通しによるリスク選好の強化で、半導体ETF($SOXX)+2.4%・ヘルスケア($XLV)+1.17%など主導セクターがまんべんなく上昇しました。銘柄別では、アナリストの格上げが好材料となったデル($DELL)が16.77%急騰、クアルコム($QCOM)も11.64%上昇しましたが、エヌビディア($NVDA)は1.95%調整し、一部で利益確定が行われました。メモリアルデー休場(5/25)直後となる最初の取引日であるため、積み上がったニュースが一度に価格に反映される可能性があります。
現在の市場雰囲気
韓国時間の火曜日の夕方現在、米先物は平和期待を背景に強くスタートしています。S&P500先物+0.78%、ナスダック100先物+1.14%、ダウ先物+0.73%(約371ポイント) と、メモリアルデー休場後にリスク選好が一層強まる様相です。ただ、深夜に米・イスラエルがホルムズ海峡付近のイラン艦艇とミサイル発射拠点を攻撃したとの報道が入り、ブレント原油は2%上昇し1バレル98ドル近辺まで上昇した一方、WTIは約5%下落し91ドル台で乖離しており、原油のボラティリティは依然として残っています。本日の最大の変数は韓国時間23時のCB消費者信頼感指数と場終了後のZスケーラー($ZS)決算の2つです。
寄り前ニュース一覧
本日のイベント
決算シーズン終盤ですが、本日は市場インパクトが大きいBMO1銘柄・AMC1銘柄が中心です。オートカードとは別に、本文のキュレーションは以下の3銘柄です。
マクロスケジュール
本日は消費者心理の指標1つに視線が集中しており、今週の真の大型変数は明後日(5/28)深夜のPCEです。
コンセンサス92.0、前回値92.8。4月から続く関税・中東リスクが家計心理にどこまで浸透したかを点検する指標です。92を大きく下回れば消费品($XLY・$XLP)短期下落、93以上ならダウの史上最高値更新トライに追い風となります。
配当落ち
注目銘柄
テクニカルシグナルとイベントが交差する3銘柄です。
本日の行動ガイド
本日も冷静に、結果よりもフローを見る一日となりますように。
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