USSTOCK.TODAY
取引終了
ログイン 会員登録
ETF紹介

PSWD ETFとはどんな商品か?:収益率・経費率・構成銘柄・代替ETFを総まとめ

2026年8月20日 更新 · 初回発行 2026年8月19日

エクストラッカーズ・サイバーセキュリティ・セレクト・エクイティETFは、グローバルなサイバーセキュリティ産業に連動するPSWD ETFである。指数連動の方式、四半期分配の仕組み、主要なセキュリティ関連銘柄への投資比率をもとに、テーマ投資の見通しや配当関連銘柄の動向もあわせて確認できる。一方で、産業集中リスクや技術変化のリスクにも注意が必要だ。

市況・決算・シグナルを最速で 購読
🏷️

エクストラッカーズ・サイバーセキュリティ・セレクト・エクイティETFとは?

PSWD ETFは、ソラクティブ・サイバー・セキュリティ・フォーカス指数に連動するパッシブ型の商品である。サイバーセキュリティ分野で事業を展開するグローバル企業の株式に投資し、セキュリティ需要や関連産業の変化と連動する構造を目指している。

個別のセキュリティ企業を選ぶ負担を減らしながら、グローバルなサイバーセキュリティ産業の値動きの大きさと成長力をあわせて受け入れられる投資家に適している。

DWSエクストラッカーズが運用する、パッシブ(指数連動)運用方式のETFである。

💰

エクストラッカーズ・サイバーセキュリティ・セレクト・エクイティETFはどのように投資するのか?

項目内容
連動指数ソラクティブ・サイバー・セキュリティ・フォーカス指数
運用方式パッシブ型の指数連動
リバランス頻度指数基準による定期調整
分配頻度四半期分配
総経費率0.20%

この商品は、サイバーセキュリティに関連する事業活動を行う企業で構成された指数の動きに連動する方式である。銘柄ごとの見通しを直接判断するのではなく、指数の組み入れと調整を通じて産業群への分散投資を提供しており、情報技術環境や企業のセキュリティ支出の変化の影響を受ける可能性がある。

  • グローバルなサイバーセキュリティ産業を指数方式で幅広くカバー
  • 個別のセキュリティ企業ではなく、産業テーマに分散して投資
📐

エクストラッカーズ・サイバーセキュリティ・セレクト・エクイティETFの規模とコスト(運用資産・運用報酬)

運用資産総額は$6.7Mの規模であり、総経費率は年0.20%である。

テーマ型ETFは、取引環境、報酬、組み入れ構造をあわせて確認する必要がある。特に産業特化型の商品は、広範な株式ETFよりも個別ニュースや技術変化に敏感になりやすい。そのため、売買時の気配値の状況や長期保有にかかるコストを事前に確認しておくことが求められる。

📈

エクストラッカーズ・サイバーセキュリティ・セレクト・エクイティETFのパフォーマンスと動向

直近1年の株価推移
配当とリターン
配当利回り 0.23%
年間配当金 (TTM) $0.11
1年リターン +36.5%
次回権利落ち日 9/18/2026
52週価格レンジ
$49
最安値 $29 最高 $51
最安値比 +70.11% 最高値比 -4.28%

サイバーセキュリティ産業の株価の動きは、企業の情報技術投資計画、セキュリティ事故への対応需要、テクノロジー株全般のリスク選好の影響を受ける可能性がある。PSWD ETFの収益率も、個別の組み入れ企業の業績期待や産業内の競争環境によって、変動が大きくなる可能性がある。

テーマ型ETFの資金フローは、デジタル化とセキュリティ支出に対する市場の認識、金利やグロース株選好の変化によって左右されうる。サイバーセキュリティは継続的な需要が語られる分野だが、投資心理が弱まる局面では、特定産業への集中構造が価格変動を拡大させる可能性がある。

⚔️

エクストラッカーズ・サイバーセキュリティ・セレクト・エクイティETFのメリットとデメリット

産業テーマに集中的に投資できる点は強みだが、技術変化、業種の偏り、グローバル株式の変動性もあわせて受け入れる必要がある。

💪 主なメリット

産業テーマへの投資
サイバーセキュリティ関連の企業群に指数方式で投資でき、個別銘柄を選ぶ負担を軽減できる。
グローバルな投資範囲
単一の国に限定せず、複数の地域のセキュリティ産業の動きを捉えることができる。
パッシブ運用の構造
あらかじめ定められた指数基準に従うため、組み入れ判断の基準を確認しやすい。

⚠️ 注意点

産業集中リスク
特定の産業に集中した構造のため、広範な株式市場よりも変動が大きくなる可能性がある。
技術変化リスク
急速な技術変化や競争の激化は、組み入れ企業の収益性や株価の重荷となる可能性がある。
海外市場リスク
グローバル企業への投資は、為替、地域ごとの制度、市場環境の変化の影響を受ける可能性がある。
分散の限界
テーマ内では分散されていても、類似した産業要因に対して同時に反応する可能性がある。
🔄

エクストラッカーズ・サイバーセキュリティ・セレクト・エクイティETFの代替ETFと関連商品

比較表のCIBR ETFはサイバーセキュリティテーマを調べる際の直接的な比較対象であり、BUG ETFは類似産業への投資における組み入れ方式とコスト構造を比較するのに活用できる。DTCR ETFはデータセンターやデジタルインフラまで範囲を広げた商品のため、セキュリティ中心の投資との違いを確認する必要がある。ESPO ETFはゲームとeスポーツのテーマに、WCBR ETFはサイバーセキュリティ分野にそれぞれ焦点を当てているため、投資目的と組み入れ構造をあわせて比較する必要がある。

同じカテゴリの比較ETF
銘柄名称株価騰落AUM総経費率配当利回り1年
CIBRCIBRFirst Trust NASDAQ Cybersecurity ETF$105.00-2.7%$18.7B0.58%0.37%+37.3%
BUGBUGGlobal X Cybersecurity ETF$51.02-1.7%$2.4B0.50%0.02%+50.3%
DTCRDTCRGlobal X Data Center & Digital Infrastructure ETF$26.35-0.3%$2.0B0.50%0.94%+17.6%
ESPOESPOVanEck Video Gaming and eSports ETF$96.49-0.0%$247.2M0.55%1.34%-16.4%
WCBRWCBRWisdomTree Cybersecurity Fund$50.08-2.1%$229.9M0.45%-+62.8%
上位保有銘柄
銘柄名称構成比株価騰落時価総額PER配当利回り
PANWPalo Alto Networks Inc0.13%$380.57-3.5%$311.6B742.6-
CRWDCrowdstrike Holdings Inc0.06%$261.15-2.1%$267.4B7315.1-
OKTAOkta Inc0.06%$221.86-0.4%$38.8B134.0-
FTNTFortinet Inc0.11%$139.10-20.1%$102.1B45.2-
RBRKRubrik Inc0.06%$133.63-1.7%$27.7B--
AKAMAKAMAkamai Technologies Inc0.10%$99.38+1.3%$14.3B35.9-
GDSGDSGDS Holdings Limited ADR0.05%$23.16-2.9%$4.5B11.6-
✅

エクストラッカーズ・サイバーセキュリティ・セレクト・エクイティETFの投資家向けチェックポイント

サイバーセキュリティのテーマ型商品は、長期的なセキュリティ需要だけで判断するのではなく、産業集中度、保有コスト、分配方針、取引環境をあわせて点検する必要がある。組み入れ企業の事業環境は技術変化や顧客の支出計画に敏感に反応しうるため、まず自身の投資期間と変動への許容度を確認しなければならない。

チェックポイント確認内容現在の状況
報酬の負担長期保有時に累積コストが及ぼす影響要確認
分配方針分配方式と支払い時期の一貫性四半期分配
産業集中サイバーセキュリティ産業の変数への依存度集中度の点検
取引環境気配値の差と取引のしやすさ事前確認

サイバーセキュリティ産業は技術革新と競争構図の変化が速く、セキュリティ事故や企業の支出計画の変化が、組み入れ企業の業績期待に影響を与える可能性がある。グローバル株式への投資には地域ごとの規制や為替変動が伴い、テーマ集中型の構造は、市場がリスク回避に転じる局面で損失幅を拡大させる可能性がある。

PSWD ETFは、グローバルなサイバーセキュリティ産業に指数方式で投資したい場合に検討できるテーマ型商品である。ただし、PANW、CRWD、OKTA、FTNT、RBRKなどの主要な組み入れ銘柄の事業環境が商品のパフォーマンスに影響しうるため、個別企業と産業全体のリスクをあわせて確認する必要がある。四半期分配の有無、保有コスト、取引環境も、投資前に点検すべき項目である。

市況・決算・シグナルを最速で 購読

免責事項: 本コンテンツは参考資料であり、投資勧誘ではありません。すべての投資の責任は投資家ご本人にあります。

この記事は 2026年8月20日 時点の情報です。

本日のAIピック5銘柄をすべて無料公開
隠さずに、過去のピックの成績(S&P500対比)まで그대로お見せします。
本日のピックを見る →