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ETF紹介

CIBR ETFとはどんな商品か? 収益率・経費率・構成銘柄・代替ETFを総整理

2026年6月21日 更新 · 初回発行 2026年4月30日

ファースト・トラスト ナスダック・サイバーセキュリティETF(CIBR)は、ナスダック・サイバーセキュリティ指数に連動し、セキュリティソリューション企業群へ分散投資できるサテライト資産です。単一セクターへの集中度、経費率、分配頻度、同種のセキュリティETFとの構成の違いが、選択の重要な基準となります。

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ファースト・トラスト ナスダック・サイバーセキュリティETFとは?

ナスダック・サイバーセキュリティ指数に連動するテーマ型ETFです。サイバーセキュリティ分野で、セキュリティプロトコルの構築・実装・管理に注力する企業を、流動性ベースの加重方式で保有します。

デジタルセキュリティ需要の拡大という構造的な成長テーマに、サテライト資産として投資したい投資家に適しています。

ファースト・トラストが運用するパッシブ(指数連動)型のETFです。

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ファースト・トラスト ナスダック・サイバーセキュリティETFへの投資方法は?

項目内容
連動指数ナスダック・サイバーセキュリティ指数
運用方式パッシブ(指数連動)
リバランス頻度年2回
分配頻度半期分配
運用会社ファースト・トラスト
総経費率0.58%

サイバーセキュリティ事業に注力する企業を指数の採用基準に従って選定して保有します。銘柄ごとの比率は流動性を基準に加重しますが、特定銘柄の比率が過度に大きくならないよう上限を設けています。採用銘柄は一定の規模と取引流動性の要件を満たす必要があり、リバランスは指数ルールに従って定期的に反映されます。

  • サイバーセキュリティという単一テーマに集中した投資
  • 流動性ベースの加重と比率上限の適用
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ファースト・トラスト ナスダック・サイバーセキュリティETFの規模とコスト(運用資産総額・運用報酬)

運用資産総額は$18.2Bの規模で、総経費率は年0.58%です。

同じサイバーセキュリティテーマの類似ETFと比べて、経費率の水準や保有構成に違いがあるため、比較検討が必要です。

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ファースト・トラスト ナスダック・サイバーセキュリティETFのパフォーマンスと値動き

直近1年の株価推移
配当とリターン
配当利回り 0.39%
年間配当金 (TTM) $0.39
1年リターン +32.4%
次回権利落ち日 9/24/2026
52週価格レンジ
$101
最安値 $60 最高 $111
最安値比 +68.19% 最高値比 -8.72%

デジタルトランスフォーメーションとセキュリティ脅威の増加という構造的な背景のもとでテーマへの需要は続いてきましたが、成長株の比率が高いため、金利や業績の環境によって変動が大きくなる傾向があります。

サイバーセキュリティというテーマへの関心に応じて資金の流出入は変動し、リスク選好が高まる局面では成長テーマETFに資金が流入する傾向が見られます。

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ファースト・トラスト ナスダック・サイバーセキュリティETFのメリットとデメリット

構造的な成長テーマへ手軽に分散投資できる利便性が強みで、単一セクターへの集中と値動きの大きさが弱みです。

💪 主なメリット

テーマへの分散投資
サイバーセキュリティの個別銘柄リスクを抑えながら、テーマ全般に分散投資できます。
構造的な需要の背景
デジタルトランスフォーメーションとセキュリティ脅威の拡大という、長期的な需要の流れに投資できます。
ルールベースの運用
指数ルールに従って採用や加重が決まるため、運用者の裁量への依存度が低くなります。

⚠️ 注意点

セクター集中
単一テーマに集中しているため、セキュリティセクターが軟調な局面では損失が集中する可能性があります。
成長株の値動き
成長株の比率が高く、金利上昇局面では変動が大きくなる可能性があります。
経費率の負担
幅広いコアETFと比べると、経費率はやや高めの水準です。
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ファースト・トラスト ナスダック・サイバーセキュリティETFの代替ETFと関連商品

表に掲載されているBUGとWCBRは、同じサイバーセキュリティテーマの同種ETFで、連動指数、運用会社、経費率の水準に違いがあるため、保有構成とコストを比較検討できます。DTCRはデータセンターやデジタルインフラに投資する隣接テーマのETFで、性格がやや異なります。表以外の直接的な代替先としては、同種のセキュリティETFであるHACKやIHAKなどがあります。また、セキュリティに限定せずテクノロジーセクター全般へ投資対象を広げたい場合は、テクノロジーセクターETFのXLKなども併せて検討できます。

同じカテゴリの比較ETF
銘柄名称株価騰落AUM総経費率配当利回り1年
BUGBUGGlobal X Cybersecurity ETF$49.37-3.2%$2.3B0.50%0.02%+45.2%
DTCRDTCRGlobal X Data Center & Digital Infrastructure ETF$25.57-3.0%$2.0B0.50%0.97%+14.7%
ESPOESPOVanEck Video Gaming and eSports ETF$96.19-0.3%$245.6M0.55%1.34%-14.3%
WCBRWCBRWisdomTree Cybersecurity Fund$48.17-3.8%$236.1M0.45%-+56.0%
HEROHEROGlobal X Video Games & Esports ETF$26.49+0.3%$59.0M0.50%1.74%-16.8%
上位保有銘柄
銘柄名称構成比株価騰落時価総額PER配当利回り
PANWPalo Alto Networks Inc0.18%$365.87-3.9%$299.6B713.9-
FTNTFortinet Inc0.16%$136.08-2.2%$99.8B44.3-
CRWDCrowdstrike Holdings Inc0.17%$250.43-4.1%$256.4B7014.9-
CSCOCisco Systems Inc0.15%$104.51-3.8%$412.0B31.41.63%
AVGOBroadcom Inc0.14%$326.08-5.5%$1.56T41.60.8%
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ファースト・トラスト ナスダック・サイバーセキュリティETFの投資家向けチェックポイント

CIBRに投資する前に確認すべきポイントです。テーマ型ETFである以上、セクター集中度、コスト、値動きの性格を事前に確認することが望ましく、同種のセキュリティETFとの経費率や構成の違いも併せて見ておくと、選択の助けになります。

チェックポイント確認内容現在の状態
💵 経費率長期保有時の累積コストへの影響を確認年間経費率が適用
📊 セクター集中単一テーマへの集中度合いセキュリティセクターに集中
📈 値動き成長株の比率に伴う変動性変動が大きめ
💱 為替円換算の収益率への影響為替ヘッジなし

単一テーマへの集中と高い成長株比率が、値動きの主な要因です。セキュリティセクターが軟調な局面や金利上昇局面では、短期的な損失がコアETFより大きくなる可能性があります。

サイバーセキュリティという構造的な成長テーマに分散投資したいサテライト資産として適しています。経費率や構成の違いを重視するならHACKやIHAKなどを、テクノロジーセクター全般への投資を望むならXLKなどを併せて比較することをおすすめします。

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免責事項: 本コンテンツは参考資料であり、投資勧誘ではありません。すべての投資の責任は投資家ご本人にあります。

この記事は 2026年6月21日 時点の情報です。

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