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ETF紹介

CLOD ETFとはどんな商品か? 収益率・総経費率・構成銘柄・代替ETFを総整理

2026年8月20日 更新 · 初回発行 2026年8月19日

テーマズ・クラウド・コンピューティングETFであるCLOD ETFは、クラウドコンピューティングとデジタルインフラ関連株を指数方式で組み入れるテーマ型商品です。分配実績がないこと、業種集中リスク、保有銘柄の事業環境をあわせて確認することが、見通しを判断する出発点になります。

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テーマズ・クラウド・コンピューティングETFとは?

CLOD ETFはソラクティブ・クラウド・コンピューティング指数に連動し、クラウドサービスとそれを支えるデジタルセキュリティ、データ処理、インターネット基盤事業を手がける企業群に投資します。テーマの成長可能性と、業種特有の変動性の両方を受け入れるパッシブ型商品です。

クラウド産業の長期的な変化に関心がありながら、個別企業を選ぶ代わりに関連事業群へ分散して投資したい投資家に適しています。

テーマズETFが運用するパッシブ(指数連動)運用方式のETFです。

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テーマズ・クラウド・コンピューティングETFへの投資方法は?

項目内容
連動指数ソラクティブ・クラウド・コンピューティング指数
運用方式パッシブ型の指数連動
リバランス頻度四半期
分配頻度分配実績なし
総経費率0.35%
運用会社テーマズETF

この商品は、クラウドコンピューティングに関連する複数のソフトウェアおよびデジタルインフラ分野を基準に構成された指数に連動します。一般に指数の採用銘柄の変更を反映する方式のため、特定企業の裁量的な銘柄選別よりも、テーマ分類と指数の算出方法が成績に大きく影響します。

  • クラウドエコシステムの複数のインフラ分野をまとめて反映
  • 指数ルールに基づくパッシブ運用
  • 分配実績なし
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テーマズ・クラウド・コンピューティングETFの規模とコスト(運用資産残高・運用報酬)

運用資産残高は$2.2M規模で、総経費率は年0.35%です。

CLOD ETFは取引前に気配値と出来高を確認することに加え、テーマ型商品の特性上、報酬水準だけでなく保有銘柄の重複エクスポージャーや業種集中度もあわせて比較する必要があります。

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テーマズ・クラウド・コンピューティングETFの成績と値動き

直近1年の株価推移
配当とリターン
1年リターン +2.2%
次回権利落ち日 12/18/2025
52週価格レンジ
$36
最安値 $25 最高 $37
最安値比 +45.79% 最高値比 -2.39%

クラウド関連企業群の値動きは、企業のIT投資、人工知能の活用拡大、ソフトウェア需要といった要因の影響を受けます。成長期待が強まる局面では上昇の勢いが増すことがありますが、業績期待の修正やテクノロジー株に対するリスク選好の変化には敏感に反応する可能性があります。

テーマ型商品の資金フローは、市場全体のリスク選好やデジタル変革への関心によって変わり得ます。クラウド産業への期待が高まる局面では関心が広がる可能性がありますが、金利や企業の投資計画の変化は、関連銘柄の評価の重荷になることがあります。

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テーマズ・クラウド・コンピューティングETFのメリットとデメリット

クラウドエコシステム全般に投資できる点は強みですが、テクノロジー業種への集中とテーマ分類の限界は別途確認する必要があります。

💪 主なメリット

テーマへの分散投資
セキュリティ、データ、インターネットインフラなど、クラウドエコシステムの複数の分野をまとめて組み入れます。
ルールベースの運用
指数の算出方法に沿って銘柄の採用と調整が行われるため、運用判断の裁量が小さくなります。
産業変化の反映
デジタルサービスやデータ活用の拡大につながる産業の変化を、1つの商品で確認できます。

⚠️ 注意点

テクノロジー業種への集中
技術投資の鈍化や製品サイクルの変化が、ポートフォリオ全体に影響を及ぼす可能性があります。
競争と規制
クラウド企業は、競争の激化、個人情報規制、セキュリティ事故のリスクにさらされる可能性があります。
テーマ分類のリスク
指数のテーマ分類が産業の変化を完全には反映できない可能性があります。
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テーマズ・クラウド・コンピューティングETFの代替ETFと関連商品

同じカテゴリーの比較表では、TRFK ETFはデータとデジタルイノベーションのテーマを、NXTG ETFは次世代通信のテーマを中心としているため、CLOD ETFとは産業の範囲が異なります。PPH ETFは医薬品業種に、CLOU ETFはクラウドのテーマに、WQTM ETFは量子コンピューティングのテーマに焦点を当てています。表の商品は運用報酬、資産規模、分配の特性がそれぞれ異なるため、テーマへのエクスポージャーの性質を切り分けて確認する必要があります。

同じカテゴリの比較ETF
銘柄名称株価騰落AUM総経費率配当利回り1年
PPHPPHVanEck Pharmaceutical ETF$114.79-0.1%$1.1B0.36%1.86%+24.2%
TRFKTRFKPacer Data and Digital Revolution ETF$88.92+2.6%$1.1B0.49%0.03%+24.4%
NXTGNXTGFirst Trust Indxx NextG ETF$148.72+0.8%$541.0M0.70%1.33%+36.5%
CLOUCLOUGlobal X Cloud Computing ETF$30.64+1.1%$428.3M0.68%-+27.8%
WQTMWQTMWisdomTree Quantum Computing Fund$27.51+0.8%$304.1M0.45%--3.8%
上位保有銘柄
銘柄名称構成比株価騰落時価総額PER配当利回り
PANWPalo Alto Networks Inc0.13%$390.46+2.6%$319.4B761.9-
CRWDCrowdstrike Holdings Inc0.12%$261.83+1.6%$268.1B7334.2-
GOOGLAlphabet Inc0.05%$316.80-1.1%$3.87T15.90.26%
AMZNAmazon.com Inc0.05%$249.09+0.4%$2.69T20.0-
APPApplovin Corp0.05%$260.74+0.2%$87.3B20.0-
MSFTMicrosoft Corp0.04%$532.60+1.5%$3.96T29.70.74%
ORCLOracle Corp0.04%$126.06-0.1%$381.2B19.81.56%
ADBEAdobe Inc0.04%$258.62-2.0%$100.7B14.4-
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テーマズ・クラウド・コンピューティングETFの投資家向けチェックポイント

投資前に、テーマへのエクスポージャーが資産配分全体で果たす役割をまず決めておくことが重要です。保有銘柄はPANW、GOOGL、AMZN、CRWD、MSFTです。これらの企業の業績環境やクラウド需要の変化が商品の値動きに与える影響もあわせて確認する必要があります。

チェックポイント確認内容現在の状態
報酬負担長期保有時のコストの影響を比較要確認
テーマ集中テクノロジー業種とクラウド需要への依存度を点検集中度の点検が必要
分配方針キャッシュフローへの期待と分配実績を確認分配実績なし
取引環境注文前に気配値と出来高を確認要確認

クラウド産業は技術変化が速く競争も激しいため、個別企業の売上見通しや収益性の変化が大きく表れる可能性があります。また、テーマ型商品は市場が好む成長ストーリーが弱まる局面で、広範な指数よりも大きな変動を見せることがあり、海外資産や為替に関連する変数も考慮する必要があります。

CLOD ETFは、クラウドとデジタルインフラのテーマに指数方式でアクセスしたい場合に検討できます。ただし、分配実績がないこと、テクノロジー業種への集中、保有銘柄の重複エクスポージャーを確認したうえで、ポートフォリオ全体の中で許容できる比率で活用することが望ましいでしょう。

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免責事項: 本コンテンツは参考資料であり、投資勧誘ではありません。すべての投資の責任は投資家ご本人にあります。

この記事は 2026年8月20日 時点の情報です。

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