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市況まとめ

2026年7月22日 米国株式市場サマリー

今日のひと目

恐怖・強欲指数50中立
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市場サマリー

ニューヨーク株式市場は直近5営業日のうち4回目の下落となりました(ブルームバーグ)。S&P 500は0.14%安の7,498.96、ナスダックは0.57%安の25,690.90、ダウは0.01%安の52,218.58で取引を終えました(CNBC)。引き金となったのは二つの要因でした。第一に、イランを狙った米国の空爆が11日目を迎え、国際原油価格が急騰しました。ブレント原油は3%を超えて上昇し、1か月余りで最高値となる1バレル94ドル台をつけました(ブルームバーグ)。上昇する油価は物価と金利への懸念を再び呼び起こしました。第二に、終値後に発表されるアルファベット・テスラ・インテルの決算を控え、AI投資が成果として結実するかを見極めようとする警戒感が強まりました(マーケットウォッチ)。VIX(変動性指数)は0.82%安の16.91、恐怖と欲の指数は43で「恐怖」圏に留まりました。

セクター&資産動向

資金がグロース株からディフェンシブ・実物資産へ移るローテーション(資金がセクターを乗り換える流れ)が鮮明でした。上昇する原油と金利がハイテク株を圧迫する一方、配当が厚めのディフェンシブセクターと素材が恩恵を受けました。

主要銘柄動向

急騰と急落が一つのセクターに集中せず、市場全体に広がりました。

主要スケジュール

> 次営業日の主要スケジュールは自動で表示されます。

専門家コメント

> 「投資家たちは今、こう言っているようなものです。『私たちがまさに決算という山の下り坂に差しかかったところだとすれば、最良の時期はすでに過ぎ去った可能性が高い』と。皆、決算の結果を見極めてから動こうとしています。」

> — サム・ストーヴァル(Sam Stovall)、CFRAリサーチ 最高投資戦略家

> 「セルサイド(証券会社)のコンセンサスは超えたものの、バイサイド(機関投資家)の目線には届かない企業群を特に注視する必要があります。」

> — リズ・アン・ソンダース(Liz Ann Sonders)、チャールズシュワブ 最高投資戦略家

> 「決算が依然として市場を下支えしています。S&P 500の利益増加率は30%に迫り、第3四半期と第4四半期も20%台の成長が見込まれます。」

> — バンキム・チャダ(Bankim Chadha)、ドイツ銀行 米国株式部門 主席ストラテジスト

テクニカルシグナル&見通し

本日のテクニカルシグナルは強気120、弱気120とちょうど半々でした。市場が方向性を決めかねて様子見だったことを意味します。内訳としては、エクソンモービルやエクイノールなどエネルギー株がボリンジャーバンド(株価の上下の正常範囲を示す指標)の上限を上抜け、過熱シグナルを示しました。一方、IBMやシノプシスなど一部のハイテク株は売られ過ぎ(短期間に過度に売られた)水準に入りました。銘柄別シグナルはテクニカルシグナルレポートを見るから確認できます。本日はひとことで「原油と決算を見守る場待ち相場」でした — 翌日はアルファベット・テスラの決算への反応と、原油価格の方向性を併せて注視することになります。

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免責事項: 本コンテンツは参考資料であり、投資勧誘ではありません。すべての投資の責任は投資家ご本人にあります。