USSTOCK.TODAY
取引終了
ログイン 会員登録
ETF紹介

CGCP ETFとはどんな商品か?利回り・信託報酬・構成銘柄・代替ETFを総整理

2026年6月21日 更新 · 初回発行 2026年4月30日

キャピタル・グループ・コア・プラス・インカムETF(CGCP)は、米国およびグローバルの債券に幅広く投資するアクティブ債券ETFです。投資適格債をコアに据え、ハイイールド債や非ドル建て債を加えて、毎月の分配金と総合収益の両方を追求します。選ぶ際は運用報酬が重要な基準となります。

市況・決算・シグナルを最速で 購読
🏷️

キャピタル・グループ・コア・プラス・インカムETFとは?

投資適格の米国債券をコアに据えながら、ハイイールド債や非ドル建て債にも一部を配分する、アクティブ運用のコア・プラス債券ETFです。信用スペクトラム全般で価値を見出し、インカムと総合収益の両方を追求します。

安定したインカムを求めつつ、わずかな追加収益の機会のために信用・通貨の分散を受け入れられる債券投資家に適しています。

キャピタル・グループが運用する、アクティブ(積極運用)方式のETFです。

💰

キャピタル・グループ・コア・プラス・インカムETFへの投資方法は?

項目内容
連動指数非連動(アクティブ運用)
運用方式アクティブ(ファンダメンタルズ・リサーチ)
リバランス周期運用チームの裁量による調整
分配周期毎月分配
運用会社キャピタル・グループ
総経費率0.34%

指数にそのまま連動するのではなく、運用チームがファンダメンタルズ・リサーチによって信用スペクトラム全般から相対的な割安銘柄を選別します。投資適格債をコアに置きつつ、ハイイールド債と非ドル建て債の比率に上限を設け、インカムと分散を同時に追求します。

  • 投資適格のコアにハイイールド債・非ドル建て債を組み合わせたコア・プラス構造
  • キャピタル・グループのファンダメンタルズ・リサーチに基づくアクティブ運用
📐

キャピタル・グループ・コア・プラス・インカムETFの規模とコスト(AUM・運用報酬)

運用資産残高(AUM)は$8.6B規模で、総経費率(Expense Ratio)は年0.34%です。

パッシブ債券ETFと比べると運用報酬はやや高めですが、アクティブ運用によって信用・通貨の配分を調整できる点が差別化要素です。

📈

キャピタル・グループ・コア・プラス・インカムETFのパフォーマンスと動向

直近1年の株価推移
配当とリターン
配当利回り 5.13%
年間配当金 (TTM) $1.10
1年リターン -5.0%
次回権利落ち日 10/30/2026
52週価格レンジ
$22
最安値 $21 最高 $23
最安値比 +2.13% 最高値比 -5.98%

債券ETFの価格は金利の方向性に大きく左右され、金利上昇局面では価格面の負担が、利下げ基調では相対的な強さが現れる傾向があります。インカムの受け取りが総合収益の柱の一つとなります。

コア・プラス債券は安定したインカム需要を背景に継続的な資金流入の関心を集めていますが、金利や信用環境の変化によって資金の流出入の動きは変わる可能性があります。

⚔️

キャピタル・グループ・コア・プラス・インカムETFのメリットとデメリット

信用・通貨の分散とアクティブ運用によるインカム追求が強みであり、パッシブと比べた報酬の高さと、金利・信用リスクが留意点です。

💪 主なメリット

幅広い債券分散
米国とグローバル、投資適格とハイイールドにわたって広く分散し、特定の年限への依存度を下げます。
アクティブな価値選別
運用チームがファンダメンタルズ・リサーチによって信用スペクトラムから相対的な割安銘柄を見つけて配分します。
月次のインカム
毎月分配の仕組みにより、定期的なキャッシュフローが期待できます。
大手運用会社のインフラ
キャピタル・グループの債券リサーチ力を基盤に運用されます。

⚠️ 注意点

金利リスク
金利が上昇すると債券価格が下落し、基礎資産の価値が直接影響を受けます。
信用リスク
ハイイールド債の組入れ分は、発行体の信用悪化時に損失リスクが高まる可能性があります。
為替エクスポージャー
非ドル建て債と円換算の両面で、為替変動の影響を併せて受けます。
報酬負担
パッシブ債券ETFと比べて総経費率がやや高めです。
🔄

キャピタル・グループ・コア・プラス・インカムETFの代替ETFと関連商品

同じコア・プラス・総合債券カテゴリーで、表に示されたJCPB・PYLD・BINCの3銘柄はアクティブ運用の債券ETFで比較対象となり、IUSBの1銘柄はより低報酬で幅広いパッシブのコア債券ETFです。グローバル債券への分散をより重視するなら、為替ヘッジ型の国際債券ETFであるBNDXも併せて検討でき、米国総合債券のコアとしては低報酬のBND・AGGの2銘柄が直接の代替となります。

同じカテゴリの比較ETF
銘柄名称株価騰落AUM総経費率配当利回り1年
BNDXBNDXVanguard Total International Bond ETF$47.29-0.1%$84.8B0.07%4.67%-4.8%
IUSBIUSBiShares Core Universal USD Bond ETF$44.69-0.2%$50.2B0.06%4.36%-4.1%
JCPBJCPBJPMorgan Core Plus Bond ETF$45.36-0.1%$17.5B0.37%4.99%-4.3%
BINCBINCiShares Flexible Income Active ETF$50.58+0.0%$16.8B0.40%5.78%-4.3%
PYLDPYLDPIMCO Multisector Bond Active ETF$25.51+0.0%$16.7B0.64%6.11%-4.2%
上位保有銘柄
銘柄名称構成比株価騰落時価総額PER配当利回り
CGBLCGBLCapital Group Core Balanced ETF0.12%$36.78+0.1%$0.0M-1.96%
USLMUSLMUnited States Lime & Minerals Inc0.10%$121.04+1.7%$3.5B26.10.2%
BNOBNOUnited States Brent Oil Fund LP0.12%$66.11+0.2%$0.0M--
✅

キャピタル・グループ・コア・プラス・インカムETFの投資家向けチェックポイント

CGCPへの投資前に確認すべきポイントです。アクティブ債券ETFであるため、パッシブと比べた報酬、金利・信用感応度、さらに非ドル建て債に由来する通貨エクスポージャーまで、あらかじめ確認しておくことをおすすめします。

チェックポイント確認内容現在の状態
💵 経費率パッシブ債券ETFと比べた累積的な影響を確認やや高め
📉 金利感応度デュレーションに応じた金利変動の影響要確認
⚠️ 信用格付け構成ハイイールド債の組入れ比率を確認上限内で配分
💱 通貨エクスポージャー非ドル建てと円の為替の影響為替ヘッジなし

金利上昇と信用スプレッドの拡大が価格下落の主な要因であり、ハイイールド債や非ドル建て債の組入れ分は変動性を高める可能性があります。債券であっても、市場ショックの局面では短期的な損失が発生することがあります。

安定したインカムに加え、信用・通貨の分散による追加収益を狙う債券投資家に適したアクティブ型のコア・プラスETFです。コストの最小化が優先なら、IUSB・BNDのような低報酬のパッシブ型コア債券ETFが代替となります。

市況・決算・シグナルを最速で 購読

免責事項: 本コンテンツは参考資料であり、投資勧誘ではありません。すべての投資の責任は投資家ご本人にあります。

この記事は 2026年6月21日 時点の情報です。

本日のAIピック5銘柄をすべて無料公開
隠さずに、過去のピックの成績(S&P500対比)まで그대로お見せします。
本日のピックを見る →