ホーム・デポ($HD) 2026会計年度第2四半期決算分析 — 売上高・1株当たり利益が予想上回り、通期見通し維持
決算成績表
売上高: 478.61億ドル (前年同期比 +5.7%、予想472.40億ドル) ✅ 予想上回り
EPS(1株当たり純利益): 調整済み $4.92 (予想 $4.73、GAAP $4.79) ✅ 予想上回り
ガイダンス: 維持 — 2026会計年度の売上高成長率 約2.5~4.5%、調整済み1株当たり純利益は前年14.69ドルに対し横ばい~+4%
株価反応: 時間外 +1.60% ($343.3) — 韓国時間 08-18 20:45基準
好材料
売上高が予想上回る: 478.61億ドル(予想472.40億ドル・前年比 +5.7%)
調整済み1株当たり利益: 4.92ドルで予想4.73ドルを上回る
既存店売上高: 前年同期比 +1.7%、米国 +1.3%
顧客一人当たりの支払い額が増えたことが売上高を下支えしました。買収効果が総売上高成長率を既存店成長よりも高くしました。
弱材料
来店客数の減少: 既存店取引件数が前年同期比 -1.0%
マージン縮小: 営業利益率 14.3%(1年前 14.5%)
コスト負担: 通期見通しには関税還付による燃料・エネルギー等コストの一部相殺を前提
顧客が店舗を訪れる回数は減り、1回あたりの支出のみが増えた構図です。下半期にも還付・コスト前提が崩れる場合、マージン負担が大きくなる見通しです。
会社は何を述べたか
会社は2026会計年度見通しを維持すると述べ、関税還付が予想外の燃料・エネルギー・投入材コスト負担を一部相殺すると説明しました。経営陣は小規模プロジェクト中心の需要が事業全般にわたっていたとの見解を示しました。
市場の反応と今後のポイント
売上高・調整済み1株当たり利益が予想を上回り、通期見通しが維持されたことが小幅上昇につながりました。
既存店来店客数の減少が止まるかどうか
小規模プロジェクト需要が大規模リフォームにつながるかどうか
関税還付とコスト相殺が下期マージンに実際にどの程度寄与するか
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