2026年4月28日 プレマーケット・ブリーフィング
今日のポイント
市場の雰囲気
米国株式市場のオープンに先立ち、先物市場は弱含みの流れとなっています。S&P 500先物は0.15%安、ナスダック先物は0.46%安で推移する中、ダウ先物のみ0.21%高とまちまちの動きです。前日にS&P 500とナスダックが史上最高値を再び更新したことで短期的な利益確定意欲が積み上がるなか、今週から本格化するビッグテックの決算を控え、様子見ムードが優勢です。アジア株式市場では、日本の日経225が1.38%急騰し60,537と史上最高値を更新、韓国KOSPIは2.15%暴涨し6,615で最高値を記録した一方、香港のハンセン指数は0.24%安となりました。
本日のイベント
本日はビッグテックの決算シーズンが本格化する、四半期業績発表の集中日です。
前日のクローズ後にはヌコア($NUE)がEPS $3.23、売上高95億ドルでコンセンサスを大幅に上回り、第2四半期ガイダンスも引き上げを示したことで鉄鋼セクターにポジティブなシグナルを残しました。ケイデンス($CDNS)とパブリック・ストレージ($PSA)も同時間帯に決算を発表しました。
前日のクロージング振り返り
前日のニューヨーク株式市場は、ビッグテックの決算待ちのなかS&P 500が0.12%高の7,173.91、ナスダックが0.20%高の24,887.10で史上最高値を再び更新しました。ダウは0.13%安の49,167.79で弱含みで終了し、恐怖・強欲指数は67(強欲)でリスク選好が一段と強まった状態です。メモリー半導体($SNDK +8.1%、$MU +5.6%、$NVDA +4.0%)が上昇を主導する一方、$ARM(-8.1%)・$AMD(-3.8%)など半導体装置・設計銘柄は利益確定の売りに連れ安となりました。
注目銘柄
テクニカルシグナルに基づき、本日の市場で注目すべき銘柄は二つに大別されます。
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