2026年4月9日 プレマーケット・ブリーフィング
今日のポイント
市場の雰囲気
本日の米国株式市場の開始に先立ち、株価先物市場は小幅安で推移しています。S&P500 先物は -0.38%、ナスダック先物は -0.39%、ダウ先物は -0.30%と、前日の爆発的なラリー後の利食い優勢の展開です。昨日のダウは1,200ポイント超の急騰を記録し、1年ぶりの最大上昇となったことから、益出し売りが出されるのは自然な流れですが、イランによる停戦違反の主張が再び市場を緊張させています。イラン国会議長がイスラエルのレバノン攻撃を停戦違反と規定し、ホルムズ海峡の再封鎖の動きを見せているため、原油価格の変動性が改めて拡大する可能性があります。アジア株式市場は、この不確実性を受けて下落に転じました。CNBC
本日のイベント
決算発表: 本日は主要大型株の決算発表がなく、比較的に閑散な一日となります。来週には大手銀行(JPモルガン、ウェルズ・ファーゴなど)の決算シーズンが本格的に開幕を控えており、様子見姿勢が予想されます。
前日クロージングの振り返り
前日(4月8日)の米国株式市場は、米・イラン2週間停戦合意のニュースにより爆発的なラリーを見せました。ダウ +2.85%(47,909.92)、S&P 500 +2.51%(6,782.81)、ナスダック +2.80%(22,634.99)と、全面高となりました。VIXは 12.62% 急落(21.12)し、恐怖・強欲指数は 22→31 へと「恐怖」ゾーンから改善されました。半導体($SOXX +6.51%)が主導し、インテル(+11.43%)、ラムリサーチ(+9.87%)、ASML(+8.81%)が急騰。ザラ場開始前に決算を発表した $DAL(デルタ航空)は、予想を上回る業績と原油急落の恩恵により、通常取引で +12% 急騰しました。エネルギー($XLE -3.51%)のみが唯一の弱いセクターでした。前日の市況サマリーを見る
注目銘柄
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