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市況まとめ

2026年7月15日 米国株式市場サマリー

今日のひと目

恐怖・強欲指数50中立
0 恐怖50100 強欲
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市場サマリー

7月15日のニューヨーク株式市場は3大指数が並んで上昇し、2日続伸となりました。NASDAQが0.62%高の26,269.23、S&P 500が0.38%高の7,572.40、ダウが0.29%高の52,658.64で取引を終えました(マーケットウォッチ)。ただし指数の下では激しいローテーション(資金がセクター間を移動する流れ)が展開されました。半導体・メモリ株から流出した資金が、大型ソフトウェア株と銀行株に集中しました(CNBC)。マクロ指標では生産者物価(企業が販売するモノの値段を示す指標)が予想を下回りました。前日の消費者物価に続き、インフレ鈍化シグナルが続いた形です(ロイター)。これを受けて利下げ期待がさらに高まりました。ボラティリティ指数(VIX)は4.79%安の15.71で落ち着き、恐慌・強欲指数は46で「中立」に留まりました。

セクター・アセット動向

この日の核心は「半導体から離れた資金がどこへ行ったか」でした。大型インターネット・ソフトウェア株と金融に資金が集中し、半導体とディフェンシブ株からは資金が流出しました。

主要銘柄動向

資金の動きの方向性が銘柄にそのまま反映されました。チップから流出した資金が大型テクノロジー株と銀行に向かいました。

一方、この日スペースX($SPCX)の非上場株は初めて公募価格を下回り、過熱していた宇宙関連株ラリーの反落を示す形となりました(ロイター)。

主要スケジュール

> 次の取引日の主要スケジュールは自動表示されます。

専門家コメント

> 「銀行決算はどれも非の打ちどころなく素晴らしい。次の四半期も再び好決算が出ても全く不思議ではありません。」

> — マイク・ディクソン氏、ホライゾン・インベストメント

> 「今週私が心配していたのは、消費者物価が熱く、上昇率が3.8%を上回って出てくる状況でした。しかしそうならず、むしろ3.5%とより冷めた数字が出ました。」

> — ローレン・キャシディ氏、ファンダーズ100 ETF 最高投資責任者(CIO)

> 「SKハイニックスの急落は、利食りとADR(海外企業の米国上場預託証券)裁定取引、そして韓国株式全般に対するリスク回避心理が同時に重なった結果です。」

> — チャル・チャナナ氏、サックスバンク チーフ投資ストラテジスト

テクニカルシグナルと見通し

テクニカルシグナルは強気120、弱気120とちょうど半々でした。指数は上昇したものの銘柄別の明暗が極めてくっきり分かれた「半分の強気相場」だったことを意味します。買い転換シグナルであるMACDゴールデンクロスはJPモルガンやゴールドマン・サックスなど銀行株に集中し、底値圏を示すストキャスティクスの売られすぎシグナルはマイクロンやインテルなど叩き売られた半導体に集まった一方、アップルやアマゾンのような大型株は短期過熱(買われすぎ)圏に入りました(テクニカルシグナルレポートを見る)。分かりやすく言えば、この日は「半導体だけが休み、大型テックと銀行が走った日」でしたので、明日は崩れた半導体反発するかどうかだけ見ておけばよいということです。

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免責事項: 本コンテンツは参考資料であり、投資勧誘ではありません。すべての投資の責任は投資家ご本人にあります。