USSTOCK.TODAY
取引終了
ログイン 会員登録
ETF紹介

TOPW ETFとは?収益率・経費率・構成銘柄・代替ETFを総まとめ

2026年6月25日 更新 · 初回発行 2026年6月25日

ラウンドヒル・トップ・ウィークリーペイETF(TOPW)は、米国大型株に連動する個別銘柄型ウィークリーペイETFを一つにまとめ、週次の分配を目指す高配当のファンド・オブ・ファンズです。分配金を受け取る頻度の高さに加え、コスト負担とレバレッジ構造が主な選定基準となります。

市況・決算・シグナルを最速で 購読
🏷️

ラウンドヒル・トップ・ウィークリーペイETFとは?

ソラクティブ・ラウンドヒル・ウィークリーペイ・ユニバース指数に連動し、米国の時価総額上位の大型株に連動する個別銘柄型ウィークリーペイETFに分散投資します。各構成ファンドは、原資産となる銘柄の週間の値動きに対するレバレッジ投資と、週次の分配を目指します。

大型株へのエクスポージャーとともに、週単位で頻繁に分配金を受け取りたい投資家で、レバレッジやオプション構造に伴う値動きの大きさを十分に許容できる方に適しています。

ラウンドヒルが運用する、パッシブ(指数連動)型のETFです。

💰

ラウンドヒル・トップ・ウィークリーペイETFの投資方法は?

項目内容
連動対象指数ソラクティブ・ラウンドヒル・ウィークリーペイ・ユニバース指数
運用方式パッシブ(指数連動、ファンド・オブ・ファンズ)
リバランス頻度指数ルールに基づく定期リバランス
分配頻度週次分配
運用会社ラウンドヒル
総経費率0.32%

時価総額上位の大型株に連動する個別銘柄型ウィークリーペイETFを、指数ルールに従ってまとめて保有します。各構成ファンドはオプション戦略を活用し、原資産となる銘柄の週間の値動きに対するレバレッジ投資を目指しつつ、週次の分配を行います。上位ファンドの段階でこれらを分散した形です。

  • 週単位の分配によるキャッシュフロー
  • 大型株のウィークリーペイETFを束ねた分散構造
📐

ラウンドヒル・トップ・ウィークリーペイETFの規模とコスト(純資産総額・運用報酬)

運用資産残高は$137.6M規模で、総経費率は年0.32%です。

単一銘柄に集中する個別のウィークリーペイETFと比べ、複数の大型株に分散することで値動きの緩和を図る構造です。

📈

ラウンドヒル・トップ・ウィークリーペイETFのパフォーマンスと動向

直近1年の株価推移
配当とリターン
配当利回り 47.06%
年間配当金 (TTM) $15.18
1年リターン -37.0%
次回権利落ち日 10/20/2026
52週価格レンジ
$32
最安値 $32 最高 $55
最安値比 +1.93% 最高値比 -41.17%

原資産となる大型株群の値動きに加え、レバレッジとオプション戦略の特性も反映されるため、収益率の変動は大きめです。頻繁に分配が行われるため、分配後の価格推移とトータルリターンをあわせて確認する必要があります。

高頻度の分配を好むインカム需要や、レバレッジ投資への関心が資金フローに影響します。市場の変動が大きい局面では、原資産銘柄群とオプション戦略の影響が同時に表れる傾向があります。

⚔️

ラウンドヒル・トップ・ウィークリーペイETFのメリットとデメリット

週次分配と大型株への分散が強みですが、レバレッジやオプション構造に伴う値動きの大きさとコスト負担が弱みです。

💪 主なメリット

週次分配のキャッシュフロー
月次や四半期の配当よりも頻繁な週単位の分配を目指すため、キャッシュフローの頻度が高くなります。
大型株への分散
個別銘柄型のウィークリーペイETFを複数の大型株にまとめることで、銘柄集中度を下げます。
インカムテーマの集約
ウィークリーペイ戦略を一つのETFで取り入れられるため、個別ファンドを選別する負担が軽くなります。

⚠️ 注意点

レバレッジによる値動きの大きさ
構成ファンドがレバレッジ投資を目指すため、原資産銘柄が下落した際に損失が拡大するおそれがあります。
コスト負担
オプションやレバレッジ戦略の特性上、報酬負担がカテゴリー平均より高めです。
分配の持続性が不透明
分配金は市場環境によって変動し、元本の一部が払い戻される場合もあるため、持続性を断定することは困難です。
🔄

ラウンドヒル・トップ・ウィークリーペイETFの代替ETFと関連商品

表に掲載されているNVDW・PLTW・TSLWなどはラウンドヒルの個別銘柄型ウィークリーペイETFで、特定の大型株1銘柄に集中した形です。これに対しTOPW(トップ・ウィークリーペイETF)は、それらをまとめて分散した構造です。より幅広い大型株への投資を望む場合は、オプションインカム系の代表格であるQYLDやJEPIなどのカバードコール型インカムETFも比較検討できます。

同じカテゴリの比較ETF
銘柄名称株価騰落AUM総経費率配当利回り1年
AMDWAMDWRoundhill AMD WeeklyPay ETF$78.37-9.7%$149.0M1.00%60.79%+21.7%
PLTWPLTWRoundhill PLTR WeeklyPay ETF$25.10-3.0%$138.1M0.99%62.48%-42.1%
HOOWHOOWRoundhill HOOD WeeklyPay ETF$21.52-6.6%$127.1M0.99%105.92%-66.9%
NVDWNVDWRoundhill NVDA WeeklyPay ETF$33.24-5.4%$112.2M1.00%50.74%-25.8%
MSTWMSTWRoundhill MSTR WeeklyPay ETF$4.39-6.0%$86.1M1.00%134.65%-82.1%
上位保有銘柄
銘柄名称構成比株価騰落時価総額PER配当利回り
NVDWNVDWRoundhill NVDA WeeklyPay ETF0.29%$33.24-5.4%$0.0M-50.74%
AAPWAAPWRoundhill AAPL WeeklyPay ETF0.27%$42.24+1.5%$0.0M-25.51%
MSFWMSFWRoundhill MSFT WeeklyPay ETF0.23%$32.52-2.8%$0.0M-29.58%
AMZWAMZWRoundhill AMZN WeeklyPay ETF0.21%$33.63-5.5%$0.0M-41.93%
GOOWGOOWRoundhill GOOGL WeeklyPay ETF0.19%$53.86-3.8%$0.0M-44.48%
✅

ラウンドヒル・トップ・ウィークリーペイETFの投資家向けチェックポイント

TOPWに投資する前に確認すべきポイントです。週単位の頻繁な分配が強みですが、構成ファンドのレバレッジ構造やオプション戦略に由来するコスト負担、値動きの大きさ、分配の持続性は、投資前に確認が必要な項目です。

チェックポイント確認内容現在の状況
💵 経費率オプションやレバレッジ戦略によるコストの影響を確認やや高め
⚡ レバレッジ構造原資産銘柄の下落時に損失が拡大する可能性要確認
💸 分配の持続性分配の変動や元本払い戻しの可能性要確認
💱 為替自国通貨換算の収益率への影響為替ヘッジなし

レバレッジやオプション構造に伴う値動きの大きさと、原資産である大型株群の下落が、損失の主な要因です。頻繁な分配がトータルリターンを保証するわけではなく、分配金の一部が元本の払い戻しである可能性がある点にも注意が必要です。

週単位の頻繁な分配と大型株への分散を一度に求めるインカム投資家にとって、検討に値する選択肢です。ただし、レバレッジやオプション構造に伴う値動きの大きさとコストを十分に理解したうえで投資することが望ましいでしょう。

市況・決算・シグナルを最速で 購読

免責事項: 本コンテンツは参考資料であり、投資勧誘ではありません。すべての投資の責任は投資家ご本人にあります。

この記事は 2026年6月25日 時点の情報です。

本日のAIピック5銘柄をすべて無料公開
隠さずに、過去のピックの成績(S&P500対比)まで그대로お見せします。
本日のピックを見る →