OSIシステムズ($OSIS) 2026会計年度第4四半期決算分析 — 売上ミス・時間外急落
決算成績表
売上: 4.84億ドル (前年同期比 -4%、予想 5.30億ドル) ❌ Miss
EPS(一株当たり利益): 調整後 3.78ドル (予想 $3.77) ✅ Beat
ガイダンス: 新規提示 — 2027会計年度売上 18.75億〜19.30億ドル、調整EPS 11.13〜11.49ドル
株価反応: 時間外 -13.02% ($189.69) — 韓国時間 08-21 06:00 基準
好調だった点
調整EPS: 四半期 3.78ドルで過去最高、前年同期比 +17%
営業キャッシュフロー: 四半期 1.82億ドル・年間 2.76億ドルでいずれも過去最高
受注残: 19億ドルで過去最高、納期遅延分も残として維持
年間売上: 2026会計年度売上 17.86億ドルで前年比 4%増、過去最高
オプトエレクトロニクス・製造および医療部門の売上はそれぞれ前年同期比で約 5% 増加しました。医療部門の調整営業利益率は 10% で前年同期 1% 水準から大きく回復し、自社株買いも継続しました。
不調だった点
売上: 4.84億ドルで予想 5.30億ドルに対し大幅ミス、前年比 -4%
中東の納期遅延: セキュリティ部門の納品日程が遅れ、売押し下げに
会社は中東紛争により一部予定納品が後ろ倒しになったと説明しました。注文キャンセルではないと強調しましたが、短期的な売上と市場期待には空白が生じました。
会社の発言
最高経営責任者アジェイ・メーラ氏は、中東紛争により一部納品の時期が遅れたものの三部門とも受注と実行力が堅調だったと評価しました。2027会計年度は事業機会とキャッシュ創出に注力し、長期的価値を高めていくという姿勢を示しました。
市場の反応と今後のポイント
売上が予想を大きく下回った点が、利益防衛よりも先に織り込まれた流れと見られます。中東関連の納期ギャップが短期的に埋められるかが焦点です。
セキュリティ部門の遅延分の実際の納品時期と売上認識のペース
2027会計年度ガイダンスに対する四半期ごとの進捗
医療・オプトエレクトロニクス部門における利益率の維持可否
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