ラッゾビッ($LZB) 2027会計年度第1四半期決算分析 — 売上・調整後EPSが予想下振れで時間外急落
決算成績表
売上: 4.76億ドル (前年同期比 -3%、予想 5.01億ドル) ❌ Miss
EPS(1株当たり利益): 調整後希薄化 0.43ドル (予想 0.49ドル) ❌ Miss
ガイダンス: 新規提示 — 第2四半期売上 5.0〜5.2億ドル、調整後営業利益率 4.0〜5.5%
株価反応: 時間外 -15.87% ($34.35) — 韓国時間 08-19 06:07 時点
好材料
小売受注売上 +16%: 新規・買収店舗と既存店成長がともに押し上げ
既存店受注 +3%: デザイン販売・転換率・客単価の改善、前四半期比 +5%p
株主還元 3,500万ドル: 自社株買い・配当合計、前年同期比 +62%
直営小売が受注売上と営業利益率を同時に引き上げ、ブランド掌控力を示しました。1工場の生産終了とケースグッズ卸売事業の売却で本業集中度も一段と高まった四半期でした。
悪材料
連結売上 予想下振れ: 4.76億ドルで市場予想 5.01億ドルを下回る
調整後1株当たり利益 0.43ドル: 予想 0.49ドルに対し下振れ、GAAP基準は -0.06ドル
卸売売上 -9%: 四半期中に受注の流れが不安定で出荷量が減少
小売の堅調さを卸売・ジョイバード事業の不振が相殺しました。工場閉鎖・事業売却・年金精算など一時的コストもGAAP普通株帰属純利益を負転させました。
会社見解
最高経営責任者は小売で既存店・新規出店・独立販売店の買収が同時に成長したと強調しました。最高財務責任者は第2四半期に小売受注と卸売受注残は堅調だがマクロ環境は慎重に見ており、新規店舗・広告・オンライン・工場再編コストが短期利益率を圧迫する局面だと説明しました。
市場の反応と今後のポイント
売上と調整後1株当たり利益が予想を同時に下回り、第2四半期も投資・転換コストで利益率を低めに置いたことから、時間外で売りが集まりました。
第2四半期実績売上が提示された5.0〜5.2億ドルの範囲に着地するか
卸売受注残が出荷売上の回復につながるか
小売既存店受注成長が3%台を維持するか
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